2005年05月15日
オイルクーラーの種類について
チューニングが進むにつれて、エンジンの発熱量も増え、ラジエータ、オイルクーラーも重要になります。
オイルクーラーは、スポーツ走行を長時間行う場合欠かせないパーツです。
例えば、SR20DETのようにオイル容量がそもそも不足している車両は、ブーストアップなどでもすぐに温度が上昇してしまいますので、必須のパーツと言えるでしょう。
オイルクーラーを取り付ける場合は殆どの場合、オイルフィルター取付部にオイル取り出し用のブロックを取付してクーラー用の配管を引く形になります。フィルターの位置をそのままにするサンドイッチタイプもありますが、メンテナンス・トラブル回避を考えるとフィルターも移動させるタイプの方がメリットが多いでしょう。
コアの段数は多ければ多いほどオイル量も増えますので冷却性能だけでなく、オイル量の増加もできますが、あまりに大きすぎると油圧低下を招く場合があるので、サイズはショップなどに相談すると良いでしょう。
また、一部メーカーからはホースサイズが12#(通常は10#)を採用したタイプもあります。12#ホースはホース断面積が10#の約1.5倍となりますのでホースの内を通過する際の抵抗による圧力損失を低減し、ホース内のオイル量自体も増加します。
更に、コアをどこに設置するか、も大きなポイントです。フェンダー内に設置するモノが一般的ですが、取り回しの都合や、大きなサイズのコアを設置する場合にはラジエータ前に設置する事もあります。また、空気の通り道を考えアルミ板などでガイドを設置するだけでも効果は大きくアップします。
投稿者 tuningfan : 20:20