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2005年05月06日

ステンレス製、スチール製、チタン製の特徴について

マフラーの素材として各メーカーが使用している金属は、スチール、ステンレス、チタン、などがあります。
それぞれの特徴は簡単に説明すると以下のようになります。

スチールは、なにより安価に製作できるので数多くのメーカーから発売されています。大手メーカーでは実際にはアルスターというスチールでもサビに強い特性の素材が使用されています。

ステンレスはスチールより若干高価ですが、錆びに強く、キラキラとした輝きも特徴です。大手メーカーが使用しているのでSUS304、格安品などではSUS403などと素材により若干値段も異なります。

チタンは価格は他の素材よりかなり高価ですが、錆びに強く、また大変軽量です。チタン特有の鈍い輝きも、焼けた時の青い色合いも人気の秘訣。純度の高いチタンは曲げ加工が非常に困難なので、輪切りにした上で溶接して曲げる事になります。溶接箇所が青でなく金色であるほど溶接技術、素材純度、の高さがあると判断できます。

商品価格も後者になるほど高くなりますが、純正マフラーからチタンマフラーに交換する場合、マフラー交換によるパワーUPだけでなく、マフラーの重量が軽くなる事により車両の運動性能もUPするメリットもあります。
ステンレス製の中にも特殊な薄肉の素材を使用した軽量なマフラーも発売され始めています。
また素材、構造による音質の違いもあり、ステンマフラーの音質、チタンマフラーの音質なども選択のポイントになる事もあります。

投稿者 tuningfan : 2005年05月06日 01:29